五月病を避けるためにも、人を大きく伸ばしたい人が、心がけること
新入社員の五月病 という言葉がありますね。 新しい環境に馴染めずに、 緊張が少し解けた、 その時期に色々な問題が起こると。 医療的なことは、 専門の方にお任せするとして、 今の季節、 人を大きく育てたい人にとって、 是非とも心がけて欲しいことがあります。...
判断に、情けは必要か?
トップの立場にある人が、 大切な判断を下すときに、 何を心得としたらよいのでしょうか? 一般に、情をかけた判断をする方が、 優しい人のように思われます。 判断の時に、 こんな言葉を聞くことはありませんか? 「それではかわいそうだから・・」 「厳しすぎるのではないか」...
片付けが、なぜ今、世界的にもてはやされるのか
それは、モノだけでなく、 情報もあふれかえって、 私達の生活も心の中も、 身動きつかないくらいに ゆとりが無くなっているから。 パソコンでも データ量が一定基準を超えると、 動きが突然悪くなるように、 私達の頭の中も、フリーズ寸前まで データを詰め込んで、思考が停止して、...
男女の相性を、活かす為にも 良縁祈願
男女の相性は、 種と畑の相性ともいわれます。 どんなによい籾だね(お米)でも それが砂漠に植えられたら育ちにくい。 または育っても、ひ弱で実りも小さい。 それがわが子や、その後に生まれる 孫の人生で起きたら、 自分のこと以上に辛い・・ですね。 わが子には、...
「全身で、話を聞く」ための秘訣
「言葉と裏腹の思いを持っている人の見極め方」 で 「話は、耳だけで聞かない」 「全身を耳にして、相手の話を聞く」 と書いたところ、 それはどうやったら、 出来るのですか? というご質問を頂きました。 そのご質問に答える前に、 少し私的な話をお許し下さい。...
神社とは、そもそもどういうところ? その2
神社で正式参拝をして頂く前に、 太鼓を叩くでしょう。 これは『降神の儀(こうしんのぎ)』 といって、 神様に降りてきて頂く儀式です。 そしてお祓いや、 神主さんの祝詞が終わると、 もう一度、ドンドンと太鼓を叩きます。 これは『昇神の儀(しょうしんのぎ)』 といって、...
神社とは、そもそもどういうところ? その1
前話では 「神社なのに、 神様いらっしゃらないってどういう事?」 と思われたでしょう。 では神社とは、 そもそもどういうところか。 ちょっと、ひもといてみましょう。 もともと神様は、 山の高い所にある大きな岩とか、 大樹などの、 大自然の中にいる と言われてきました。...
産土の神様の神社が、さびれている時には、どうしたらいいの?
前話では、 産土の神様はその土地を守り、 そこに住んでいる人の願いごとの 窓口になってくれる とても大事な神様である とお話ししました。 しかし産土の神様のお社が、 とてもさびれている時には、 どうしたらいいでしょうか? あまりないかもしれませんが、...
その祈願、どの神様にしたらいいか、知っていますか?
前話では、産土の神様は、 住んでいる土地を守ってくれるのと同時に その土地に住んでいる人の 神様への願いごとの窓口になってくれる 大事な神様だとお話ししました。 でも神様の世界の窓口と言われても、 少しわかりにくいかもしれませんね。 神様の世界では...
あなたが住んでいる土地、そこを守ってくれる神様とは
あなたが住んでいる土地、 そこを守ってくれるのは、 どの神様がご存知ですか? 産土(うぶすな)の神様といって、 現在住んでいるところの近くにある 神社です。 その神様は、 その土地を守るだけではなく、 その土地に住んでいる人の 願いごとについても、...




