十年先まで、会社が繁栄する『念と言霊』の使い方
前話では『念と言霊』をセットで使うと、 力が増幅するといいましたが、 問題は、 「よい言葉には、本心がのりにくく」 「悪い言葉、ののしる言葉は、 思いとばっちり一致する」というところにあります。 あなたも心当たりがありませんか? 「君には出来る」と励ましながら、...
経営者(指導者)が知っておきたい『念と言霊』を組み合わせて、生まれる効果とは?
前話での、 日頃意識することもなく使っている 『言葉には、思っている以上の 大きな力をもっているらしい』 ということ、受け止めて頂けましたか? ではその『言葉』を『念』と 組み合わせたときには、 どんな効果があるのでしょうか? 「念(思い)」だけ、 ...
「念と言霊」って何ですか? その1
ここ数日、「これは禁句!」を 続けてブログに出したところ、 「毎回出てくる『念と言霊』とは、 本当はどんな意味ですか? 何となく言わんとしていることは 分かるのですが、 この際きちんと知っておきたいと思って」 というメッセージを頂きました。 『念と言霊』...
開運の扉は、「もう限界」と思った先にある
仕事や人生の中には、 もう限界だ、これ以上耐えられない、 これ以上後ろに下がれない (背水の陣にしても) と思うことはあるでしょう。 しかし「もう限界だ・・」と、 のど元まで出かかっても、 飲み込んで下さい。 もし口に出てしまったら、 「もう限界・・じゃない!」 ...
「今の頑張りは、明日に繋がる!」
仕事や人生で辛い時、 つい言葉に出してしまう一言 「今さえ、なんとか乗り切れたら・・」 では、その後はどうするのですか? 昨日に続いて、今日がある そして明日へと続いていく毎日です。 「今さえ乗りきれたら」の言葉は、 明日はどうでもいいと(思っていないのに) ...
「社長就任の時の、これは、禁句!」運を遠ざける言葉 その2
禁句その2 「重責をになって・・」 新たに社長になった方、 何かの大きな役職に就く方が、 就任の挨拶の時に述べる言葉。 挨拶の中で「社長の重責を担って・・」 という言葉、よく聞きませんか? しかしこれを口にすると、 その人に取って、本当に重荷になります。...
「これは、禁句!」運を遠ざける言葉
この言葉を口にすると、 運勢が停滞してしまうという 『これは禁句』シリーズ (とまで、シリーズ化するか どうかはわかりませんが・・) その第1番目は、 「今日が、人生最良の日です!」 「今が、人生最高の時!」 このどこがダメなのですか? と疑問に思いますね。...
経営者として恥ずかしくない寄進の基準とは
伊勢神宮の心のみ柱の話で、 約二十年後のご遷宮の時に 「経営者として 恥ずかしくないご寄進が出来る程に、 二十年後を目指して、 会社を発展させることを、 このみ柱の前で、自らに誓っていかれると いいですね」 と書いたところ、 「経営者として恥ずかしくないご寄進とは...


本当は教えたくない、心が清らかになる神社
伊勢神宮には、 幾つもの別宮(べつぐう)があります。 その中の滝原の宮は、 私の好きな神社の一つです。 神社に本来好き嫌いはないのですが、 伊勢神宮に比べて人も少なく、 そして参道の木々が、 神聖な領域に入った 清々しい気持ちに誘ってくれます。...
親子の関係をやり直すためのヒント その2
「子供が巣立つとき」とは、 就職をしたときでしょうか。 親を無視するわけではないけれど、 それよりも恋人や友人との時間の方が 楽しくなる。 仕事の上司や取引先の人に、 気を使わなければならないことが 多すぎる。 それは誰もが通ってきたことで、 無理もないことかもしれません。...




