ご利益に走りすぎると、こんな危険がある
人は、誰でも運が良くなること、 ツキを求めること、 そして人より強い力が欲しいと 望みます。 そして経営者の神頼みの筆頭は、 「金運!」と言われる位、 神様にご利益を求める人が 多いですね。 しかしご利益に走りすぎると、 こんな危険があります。 それは神ではなく、 気がつかない間に 「動物霊」が近寄ってくるということ。 自分では一生懸命神様に 手を合わせているつもりが、 実はキツネやタヌキに 手を合わせていたという方を 時々見かけます。 神様は、「金、金、金」と ギラギラしている人の願いは、 あまり聞いてはくれません。 そこで代わって登場するのが、 動物霊です。 昔から狐やタヌキに化かされた という話は、聞きませんか? ですから「ご利益」だけに 凝り固まらずに、 神様に手を合わせるときには、 まず神様への「感謝」から。 そうすると動物霊に、とりつかれる? 危険は半減するはずです。 #神社参拝の仕方
社長が、神様の加護を得るためには
社長さんで、 「神様のことが好き」という方は、 想像以上に多いですね。 「金運」と「厄除け」が、 二大祈願でしょうか。 やはり「八方塞がり」などの年は 「厄除け」などを受けて、 心置きなく仕事に打ち込みたいのでしょう。 しかしそれ以上に 社長を引きつけるのは、 神の前にでた時の 理屈で言えない安堵感。 孤独や重圧など、 普段耐えていることから 解放され、包まれるだけでなく、 人知では計り知れないことを 頼れる相手なのですから。 だから社長は、 神様が好きなのでしょう。 ですが・・社長が、 神様に好かれるためには どうしたらいいでしょうか。 数ある祈願の中で、 神様に最も喜ばれる祈願は、 「神恩感謝(しんおんかんしゃ)」 といわれます。 ほとんどの方が、 観光か願いの時しか 神社を訪れない中で、 神様からの恵みに 感謝するために神社を訪れる。 その習慣のある社長さんは、 さらに次なる加護を 得ているはずです。 だからさらにその 「神の恵みに対して、感謝する」 そしてさらに「加護を得られる」 というそのサイクルに入るのです。 #経営者の心得 #全記事
経営者は、なぜ神仏の後押しを必要とするのか
経営者が、
なぜ神仏の後押しを必要とするのか。 それは
「経営者が本当の意味で頼れるのは
神仏しかない」からです。 たしかにメンターと呼ばれる人や、
優秀なコンサルタントの方たちも
力強い味方になってくれるでしょう。 しかし大願成就を望む人や、
十年先まで、あるいは百年企業を
目指す方は
それだけでは足りないからです。 自分自身のヒラメキ、
危険回避に必要なアンテナ、 絶体絶命と思われる時にも、
あきらめない、投げ出さないで
持ちこたえられる気力、 メンターの指導、社長社員の頑張り、
それを活かす機会・縁などに恵まれること、 それらは目に見えない
神仏の後押しがあって得られます。 本当に成功されている人、
長期で成功し続けられる人は、
このことに気がついています。 一度二度のまぐれ当たりは、
「運に恵まれれば」
叶うかもしれません。 しかし成功失敗を繰り返しながらも、
世の中の流れに飲み込まれずに、
長期で繁栄し生き残るためには、 「なぜ神仏の後押しが必要なのか?」 と問うこと自体が おかしいと思いませんか。
どう見ても不向きな息子、それでも仕事を継がせるべきなのでしょうか?
子供が仕事を継いでくれるのは
たしかに理想だと思います。 私も、それを望んだ時期がありました。 しかしどうひいき目に見ても、
息子には、この仕事は不向きと思います。 その場合は、どう考えるべきでしょうか? 今日は、このご質問に答えて。 ***********************
まずは、不向きと考えている
理由を見なおして下さい。 その理由が、
「物足りない」「まだ未熟だ」
ということであれば、育てることです。 はじめから完成された人など
いないのですから。 次に不向きと感じる理由が、
その事業に対して不向きなのか、
経営者として不向きなのかをみます。 たとえば職人的な腕が
必要とされる仕事であれば、
その向き、不向きはあるでしょう。 営業にも、向き不向き、
センスのあり、なしがあります。 しかしその場合でも、
経営者として見たときはどうですか? 育てられませんか? すべてを引き継がせられるのが
理想ですが、 不向きな部分を人に任せて、
補っていく方法もあります。 士業の方でも、
実務がニガテだからこそ、 経営
早いうちに後継者を決めることが、なぜ大事なのか
社長を譲るのは、いつ頃から考えるべきか 自分の気力体力に、 自信がある間は、 誰かに事業を引き継がせようなとどは、 なかなか考えないものです。 「いえ、考えたくない」 のが本音かもしれません。 しかし十年後、二十年後であっても (子供に)事業を引き継がせることを、 意識すると、確実に事業は 長続きの方向に向きます。 今、仮に中学生の息子に
「二十年後にこの仕事を引き継がせる」
と決めたとき、 現社長の中で、
何が起きると思いますか? 「二十年後に息子に譲るには」
と考えたとき、 必然的に意識するのは、
「二十年間会社をつぶしてはならない」 ということ。 そして親の面子としても、
「そのときに胸を張って息子に譲りたい」 ということ。 人は無意識でも、それを考えます。 「十年後あるいは、二十年後に、
なんとか会社が存続している」 これだけでも 今の世の中すごいことですが、 後継者を意識したとたんに、
十年後、二十年後の発展のための
アンテナが現社長の中で立つのです。 これってスゴイことではありませんか? 【関連記事】 ・社長を譲るの
社長を譲るのは、いつ頃から考えるべきか
社長を譲るのは、
いつ頃がよいのでしょうか。 私は、まだまだ元気で
引退するつもりはないのですか・・ 今日は、このご質問に答えて
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結論から言えば、
「自分に力があるうちにする」べきです。 ほとんどの社長さんは、
自分に力があるうちは自分が行い、 気力体力などの面で、
自分が出来にくくなったときに、 息子なりに社長を譲ろうと
している人が多い様です。 「事業継承は、最後の仕上げ」
と言う方もいるのですが、 何代も続いている老舗は、
これと全く正反対のことをしています。 それは子供が生まれた段階で、
跡継ぎのことを考えているということ。 事業が、なかなか三代続かない
という原因の一つに、 何代も続く企業と比べて、 この辺りの時間差も
原因の一つではないかと思われます。 一代で事業を成功させた方は、
自分が一から切り開いてきた力を持ち、 運を味方に出来るものを
持っている方が多くいらっしゃいます。 現社長の力が弱まってから、 事業が停滞してから 引き継がせることは、 車の初動
心を写し出す鏡
自分自身の顔は、
鏡に写して、はじめて、
見ることが出来る。 では、自分の心のありようは、 どうだろうか。 やはりなにかに写し出さない限り
知ること、気づくことが
出来ないのではないだろうか。 他の人を見ても、 あの人は自分のしていること、 言っていることをわかっているのだろうか と思うことはないだろうか。 人から見られている 自分の心のあり方は、 想像以上に恥ずかしい、
ものかもしれない。 だから自分のすがた形を写す鏡と共に、
心にも、心を写し出す鏡が 必要になる。 今、あなたは、心を写し出す鏡を 持っているだろうか。 #生き方 #全記事一覧
大きな成功を望む前の覚悟
人の願いは、目の前にある
比較的小さなことから、 人生をかけた大きな願いまで、
とても幅広いですが、 大きな願いを叶えたいと思った時、
自分自身に問いかけておきたい ことがあります。 それは、 この願いを叶えた後の覚悟、 それが自分の中で出来ているか、です。 成功することは、嬉しいことですが、
それはステージが変わることを意味します。 成功と同時にくる、 その変化に対応できますか? 新しいステージへの人になりきれますか? 大きな成功ほど、その変化が激しく、 成功と同時に失うものは、 少なくない・・かもしれません。 それは、今までの交友関係だったり、 変えたくない自分だったり。 一番のコツは、 成功してから考えようではなくて、 成功する前から、 成功した自分の姿を思い描いて、
おくことでしょう。 だから・・もし、 今までの自分から変わりたくない 変えたくないというのなら、
大きな成功は、望まない方がいい。 成功を望む前に、
まずその覚悟ありきです。 #生き方 #全記事一覧
成功している経営者が、なぜ神様を大切にするのか
成功している経営者、
世の中に貢献している方、 素晴らしい結果を出している
経営者の多くは、 自分が大事にしている
神様を持っています。 たとえ密かにでも。 それはなぜかというと、
「人知では及ばないことの
加護を願い出るため」です。 自分の力がどんなに優れていても、 自分や社員がどんなに努力しても、 収穫の寸前に、 世の中の大きな台風が来てしまったら、
根こそぎ倒されることもある。 足下から大地が崩れたら、 根底から無くなってしまうこともある。 しかし仮に一時倒されても、 いったん無になっても、
そこから必ず立ち上がれる力、 経営者である自分に、
その力を授けてくれることを 祈るからです。 老舗と言われ、 何百年と存続してきた会社は、 幾度も幾度も、 大きな危機を乗り越えてきました。 今、成功している方でも、
必ず失敗、挫折、苦悩を乗り越えての
現在です。 失敗した時、挫折したときに、
そこで辞めてしまった人は、
成功者になっていません。 どんなときでも立ち上がる力
それを授かれるのが神様の前です。 どんなときにでも、
仕事人間でも、頭と心を完全にくつろがせる時間を
家族と一緒の時も
頭や心の中に仕事のことが、
どこか大きな場所を占めている。
そんなことは、ありませんか?
中には、「仕事が趣味」のように、
「仕事を除いたら、僕は何も残らない」
という人もいらっしゃいますね。
なにをかくそう、
この私もその一人です。
おそらく朝起きたときから、
寝る寸前まで。
(少し大げさでしょうか)
プライベートで出かけるときも、
どこかに「仕事」の目が入ってしまいます。
ですが最近、教えてくれる人がいて
仕事脳を完全オフにして、
自分をくつろがせる時間を、
意識して取るようにしました。
一日の中には、ルーチンのように
夜の、暖かい豆乳+甘酒タイムなど。
一ヶ月の中には、
ステキなお友達の
馬場柚香里さんの
サウンズスキャンニングセラピー。
私にとっては、ちょっぴり贅沢だけれど、
スッキリとリフレッシュ出来る
極上の時でした。 でも暖かい豆乳タイムも、
一日の終わりに、心癒されます。
あなたにとって、
「あぁ、今日もいい一日