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経営の原則と神に通ずる原則は、表裏一体

経営の原則と神様に通じる原則は、

実は大変に似ています。

「欲を前に出すよりも、

如何に世の中に貢献するか、

そして、

それによってもたらされる利益こそ、

本当に身につく利益となる」が、

経営の原則ならば、

神の前に立つときには

「欲を前に出すよりも、

世の中に如何に貢献するかという

真摯な心根で立つ方が、

本物のご利益を得られる」からです。

「目先のご利益」は、「私が中心」

しかし「本物のご利益」は、

「神の意が中心」です。

京セラの稲盛様が、

第二電電(今のAU)を作るときに、

「動機、善なりや、

私心なかりしや」と、

繰り返し、

自らに問われたといいます。

経営者の判断・決断が、

私心であってはならない。

欲得に駆られて、おかしなものに

操られては、正しい判断とはなりにくい。

だから「経営をすること」と

「神に手を合わせること」は、

別ものではなく

経営者にとって表裏一体のものなのです。

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