その祈願、どの神様にしたらいいか、知っていますか?
前話では、産土の神様は、 住んでいる土地を守ってくれるのと同時に その土地に住んでいる人の 神様への願いごとの窓口になってくれる 大事な神様だとお話ししました。 でも神様の世界の窓口と言われても、 少しわかりにくいかもしれませんね。 神様の世界では...
第八十一話 祈願をした人が、もらったこんなヒラメキ
当会に、長年通っておられる方の話を ご紹介します。 ある大企業にお勤めで、 自分のチームが、新たな開発をまかされ、 その責任者になりました。 その方は、神様に 「素晴らしい開発が出来ますように」 と祈願され、 それこそ寝ても覚めても ...
第八十話 一度に、たくさんの願いごとをしては、ダメですか? その2
たくさん祈願すればするほど、 自分が行うことも、増えます。 (詳しくは、第七十九話 その1) だから自分の行動が、追いつきません。 そして結局、どれも叶わなかった という残念な結果になります。 一つの例を挙げましょう。 プロ野球のシーズンです。 ...
第七十九話 一度に、たくさんの願いごとをしては、ダメですか? その1
人の願いは、確かに十個出しても 言いたりないですね。 しかし神様の前での願いごとは、 一回につき、一つに絞って集中する方が 叶う確率が高くなります。 なぜだか、その種明かしをしましょう。 神様からは、人がその祈願をしたとき、 ...
第六十七話 人知を超えた緊急事態、あなたは誰に助けを求めますか?
もしも・・あなたの乗っている飛行機が 墜落しそうになったとしたら・・ あなたの乗っている船が、 沈みそうになったなら、 その時、とっさに何を思うでしょうか? 「これも人生だ」と達観するか 「死にたくない!」と思うか。 「助けて!」と叫ぶか。 ...


第六十二話 神縁のない人には、神様もそっけない
『神様に本当のお力を出して頂きたい と思ったら、まず神様との縁を持つ』 それが実はとても大切な秘訣です。 人の世界でも、大事な願いの時には 事前にあいさつに行き、 顔つなぎをするでしょう。 まず人間関係を築いてから、 段々と本題に入って行く。 ...


第六十一話 具体的な祈願は、いつ、どうやってしたらいいの?
一年の事業計画や大きな願いごとは、 いつしたらいいのでしょうか? 大きな計画、一年を通して、 あるいは何年もかけての大きな仕事こそ、 目に見えない神様の後押しが欲しいですね その為に知っておきたい順番です。 まずは新年のあいさつ。 その時には昨年の御礼と ...


第五十九話 伊勢神宮の二十年式年遷宮とは
伊勢神宮では、二十年式年遷宮といって、 二十年ごとにお社を新しく建て替え、 そのたびに神様の魂も新たに蘇る といわれます。 一般にお社を新しくする時には、 同じ場所に立て直しをしますが、 伊勢神宮の場合は、 左右にまったく同じ規模の敷地を持ち、 ...


第五十話 厄年は、人生の大事な役目をもらう「役年」
厄年というと、一般には 「災厄の年」だという考えが 浸透しています。 だから災厄が降りかからないように 「厄祓いをしてもらう」 と思われています。 しかし本当の“やく年”は、 人生において大事な役目を授かる年。 だから「役年」なのです。 ...


第四十一話 普段、神社にお参りをしない人の注意点
神社には、 毎朝のように早朝などにお参りをする人、 一日十五日に欠かさずお参りをする人、 初詣に年一回行く人など色々ですが、 今日は普段あまり神社に お参りをしない人の為の注意点を幾つか。 普段行かない人ほど、 神社にお参りしたらこれでもかというほど ...