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心の迷いや、よからぬ思いを残さないために

心に迷いを持ったとき、

よからぬ思いが湧き出たとき、

そんな時には、

どうしたらいいでしょうか?

即座に打ち消す。

『禊ぎ』で後に残さない。

この二つです。

人だから、表に出さないだけで、

迷いのない人はいません。

とても人には聞かせられないような、

よくない思いが出てしまうこともあります。

言葉に出したわけではないから、

だれにも知られないだろう・・

しかしこれは、大変な誤りです。

昔から言われている言葉。

「おてんとうさまが見ているよ」

「天知る、地知る、汝知る」が、

こんな時こそ、生きるからです。

誰も見ていなくても、天が見ている

自分の足元の大地が見ている、

そして誰よりも、自分自身がみている。

そのままにしておくと、

あなたの人生に影響することもあります。

何ですか、それは?

たとえば仕事が辛くて、

「もう・・何もしたくない」

こんな思いが、

よぎることはありませんか?

これは、即座に打ち消して下さい。

「(仕事)やりたいんだ!」

「やるぞ!乗り越えるんだ!」と。

それをそのままにしていると、

自分の中に残ります。

辛い時には、いつの間にか、

心に湧き出てしまう言葉に・・

もし口癖になったら、コワイです。

「何もしなくていい」状態が、

現実化するとどうなるでしょうか。

職場をリストラされたり、

自分の身体が、働けないほど悪くなる

病に侵される。

病は、気からという言葉もありますが、

病は、毎日のつぶやきから

出る人もいるのです。

だからそうなる前に

打ち消してしまいましょう。

よからぬ思い、弱気な気持ちは

即座に打ち消す。

明日は、もう一つの方法、

禊ぎについてお伝えします。

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