ご利益に走りすぎると、こんな危険がある
- 藤原美津子
- 2016年10月31日
- 読了時間: 1分
人は、誰でも運が良くなること、
ツキを求めること、
そして人より強い力が欲しいと
望みます。
そして経営者の神頼みの筆頭は、
「金運!」と言われる位、
神様にご利益を求める人が
多いですね。
しかしご利益に走りすぎると、
こんな危険があります。
それは神ではなく、
気がつかない間に
「動物霊」が近寄ってくるということ。
自分では一生懸命神様に
手を合わせているつもりが、
実はキツネやタヌキに
手を合わせていたという方を
時々見かけます。
神様は、「金、金、金」と
ギラギラしている人の願いは、
あまり聞いてはくれません。
そこで代わって登場するのが、
動物霊です。
昔から狐やタヌキに化かされた
という話は、聞きませんか?
ですから「ご利益」だけに
凝り固まらずに、
神様に手を合わせるときには、
まず神様への「感謝」から。
そうすると動物霊に、とりつかれる?
危険は半減するはずです。
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