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なぜ神様に祈願するのですか その2 交通安全祈願

(質問)今まで自分は、 ほとんど神頼みをしたことがありません。 しかし最近このブログを読むようになって、 神仏に対しての関心が出てきました。 そこで素朴な質問なのですが、 なぜ神様に祈願をするのですか? 祈願をすると、何がどう違うのですか? なぜ神様に祈願するのですか?その1 ********************************* このご質問は、いろいろな方からも 関心の深いことだったようです。

今日は、 なぜ神様に祈願をするのですか? 祈願をすると、 なにがどう変わるのですが その2、 交通安全の祈願です。 車を運転していると、 どんなに慎重に運転しているつもりでも、 想定外のところから 人や車が飛び出してくることがあります。 「ヒヤッ」とした経験のない ドライバーは一人もいないでしょう。 事故は、本当に一瞬の魔で起きます。

その瞬間にかわせた時と、 事故に遭遇したときとでは 天国と地獄というほどに違いますね。 しかし人がどんなに慎重に運転しても、 後ろから追突されたり、 高速などで、玉突き事故に 巻き込まれないとも限りません。 また自分自身が一瞬の眠気で、 事故を引き起こしてしまうことも あるかもしれません。 自分の運転技術だけで、 すべてをかわせると思うのは、 少し無謀と思いませんか。 だから自分も 安全運転を心がけるけれども、 人知では補いきれないところを 神様に助けて頂く。 交通安全として祈願をします。

すると人の力では、 かわしきれない事故を 未然に防ぐことが出来たり、 あるいは事故にあった時でも、 大難を小難にして頂ける。 そうした例は、数多くあります。 たとえば、車が大破して 廃車になるほどの事故だったのに、 乗っていた人は、奇跡的に かすり傷程度で済んだ話など。

また事故を未然に防げた例としては、 ある人から、 「どう考えても、守られた!」 とご連絡頂いた話をご紹介します。

それは、交差点で信号が変わった時、 いつもならすぐに発車するのに、 アクセルを踏む寸前に、 なぜかバックミラーに目がいき、 一呼吸、動き出すのが遅れたそうです。 その直後に信号無視の車が 猛スピードで突っ込んできました。 いつものように出ていたら 間違いなく大事故になっていたと。 「守られた!」と思ったそうです。 数秒(ずらせたことによる)の奇跡。 でも大事なことは、 それに気がつけるかどうかですね。 実は、ほとんどの人は、 これに気づけません。 その瞬間ひやっとしても、 「バカヤロー!危ないじゃないか!」 と、走り去った車に怒鳴っておわり。 未然の事故防止に気づけないと、 交通安全の祈願は、気休めと 思われるかも・・しれません。 神のそうした加護に気がつける、 そして感謝出来る、 それはとても幸せなことです。 その都度、あなたのまわりに、 こうした目に見えない力、 「未然の守り」が より強くなっていくからです。 また次の話は、 『交通安全のおまじない』 と思って頂いてもいいですが、 運転の前後にこれをすると、 飛躍的に事故防止率が 上がる習慣をご紹介します。 エンジンをかけて、アクセルを踏む前に、 「どうぞよろしくお願いいたします」 とハンドルに(心から)手を合わせる。 エンジンを切る前に、 「ありがとうございました」 と車にお礼を言う。 どうぞ安全に、 かけがえのないあなたの命のために。 *********************************** ◆ 神様のこと、神社参拝、神棚のこと  そして年中行事をはじめとする  日本のしきたりのことなどで、  分からないことやブログで  記事にして欲しいことはありますか?  ぜひお気軽にあなたの声をお寄せ下さい。  お待ちしています。 ご意見・ご質問はこちら

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