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仕事に熱中したために、家族と疎遠になったあなたに

仕事の成功、発展と引き変えに、

家族との絆が、とても薄れてしまった

ということはありませんか?

家で久しぶりに子供にあったら、

まるっきり他人のような目をして

自分を無視する。

そして日常の会話はもちろん、

大事なことの相談も一切してくれない。

たまに一緒に出かけようと

連れ出しても、

よそよそしく義務感丸出し。

「こんな時くらい

嬉しそうな顔をしてくれてもいいのに」

「こちらも、親としての義務だよな」

と思うかもしれません。

ですが、子供は誰よりも

あなたを求めている。

心の深いところで、

泣き叫ぶほどに、

求めているって

気づいていましたか?

潜在意識といわれますが、

そこでは、子供は声を上げて

あなたの愛、それに満たされることを

待っているって知っていましたか?

どんなに反発しても・・です。

親が大事でない子供なんて、

一人もいない。

親に好かれたくない子供も、

一人もいない。

親との関係を改善したい、

本当は親に愛情いっぱいに

抱きしめてもらいたい

と思っていない子供は、

一人もいないって知っていましたか?

親を無視し、反発、敵対するのは、

愛情の裏返し。

子供があなたに向けてくる反発や

時には憎悪も、

本当は親から満たされたかったことを

満たしてもらえなかった寂しさ。

だったら今からでも

満たしてあげて下さい。

それは

毎朝、心の中で子供を抱きしめること。

子供の顔、姿を思い浮かべて、

「おいで!」

といって、心から抱きしめるのです。

これならば、たとえば出張先でも、

どこででも出来ます。

もし言葉を添えるならば、

「お父さんは(お母さんは)

お前の親になれて本当に幸せだ」

「お父さんの(お母さんの)

子供に、生まれてきてくれてありがとう」

「今日も一日、

いい日になりますように!」

時間にして一分もかかりません。

母親は、常に心の中に

子供を住まわせておかれますが、

(仕事をしているときは、父親と同じ感覚)

父親は、

その一瞬に愛情の全てを込めて

子供を抱きしめます。

幼い時の子供の笑顔、

自分を求めて

駆け寄ってきたときの子供の姿が

その時浮かぶかもしれません。

そうです。

その時、あなたと子供との間には

たとえ細くても絆が、

結ばれているのですから。

それを繰り返して、

太く強い絆にしていくことも出来ます。

毎朝の一分間の儀式。

時の早い遅いはあっても

必ずお子さんとの絆は蘇ります。

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