第七十六話 声音から読み取れる、深入りしてはいけない人
- 藤原美津子
- 2016年3月7日
- 読了時間: 1分
どんなによい話をしているようでも、 その人の声がすごく濁っている時には、
表面に現れていないところで その人の中にも、大きな濁りがあって、
これがけっこう怖いのです。
自分が長くつきあいたい相手、 自分のメンターになって頂きたいと
思う人、おつきあいしたい人の声は、
如何でしょうか?
「これは!」と思った人、 この人から学びたい、 この人とお仕事をご一緒したい
と思った時には、
相手の話に耳を傾けることは
もちろんですが、 それと同じくらい、相手の声音に
耳を澄ませてみて下さい。
どんなに上手に話しても その人の中の濁りは、 絶対に声音(こわね)に現れます。
そして、その人の今までの過ごし方や、 その人の今の運気などの、かなりの部分が
現れています。
今日の一言 声に濁りのある人には、ご用心!
(注)だみ声とか、そう言う意味では
ありません。
選挙などで声をからした人、 もし誤解を招いてしまったら
ごめんなさい。





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