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第七十六話 声音から読み取れる、深入りしてはいけない人

どんなによい話をしているようでも、 その人の声がすごく濁っている時には、

表面に現れていないところで その人の中にも、大きな濁りがあって、

これがけっこう怖いのです。

自分が長くつきあいたい相手、 自分のメンターになって頂きたいと

思う人、おつきあいしたい人の声は、

如何でしょうか?

「これは!」と思った人、 この人から学びたい、 この人とお仕事をご一緒したい

と思った時には、

相手の話に耳を傾けることは

もちろんですが、 それと同じくらい、相手の声音に

耳を澄ませてみて下さい。

どんなに上手に話しても その人の中の濁りは、 絶対に声音(こわね)に現れます。

そして、その人の今までの過ごし方や、 その人の今の運気などの、かなりの部分が

現れています。

今日の一言 声に濁りのある人には、ご用心!

(注)だみ声とか、そう言う意味では

ありません。

選挙などで声をからした人、 もし誤解を招いてしまったら

ごめんなさい。

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