お盆では、なぜ地獄からの人を迎えるのか?
お盆の時期は、 あの世の先祖の方たちとの ふれあいの機会。 子孫である私たちが、 大勢の先祖の方たちに 孝養を尽くせる期間でもあります。 ですが・・こんなご質問を頂きました。 「いくら先祖でも、 地獄から来た人を家の中に 迎え入れるのには抵抗があります。...
お盆のときに、先祖にお供えした食事は食べていいですか?
お盆の時に供えた食事は、 下げた後、食べてもいいですか? こんな質問を頂きました。 お盆の時には、 いつもよりたくさんのお供物や 果物、食事などをにぎやかに お供えをすることが多いですね。 だから気になると思います。 ですが結論から言うと、 ...
お盆で「地獄の釜の蓋が開く」とは
お盆の時期は 「地獄の釜の蓋が開く」といわれ、 地獄にいる人たちが 解き放されて出てきます。 えっ?ホント?まさか? と思われるでしょうね。 では「地獄の釜のふたが開く」のを、 時代劇のあるシーンにたとえてみます。 牢屋が火事になったときに ...
仏壇があるのに、お盆で「先祖を迎える」のはなぜか?
こんな質問を頂きました。 「仏壇があるのに、 なぜお盆の時は 「先祖を迎える」のですか?」 たしかに疑問ですね。 お盆の時は、 迎え火・送り火を焚いて 先祖を迎え、そして送ります。 「自宅に仏壇があるのに、 なぜ迎え火を焚いて 先祖を迎えるのだろう?」 ...
お盆の迎え火・送り火の時間は、何時ころですか?
お盆の迎え火は、 13日の夕刻に家の前で焚きます。 これは 家筋の先祖の方たちに その火を目印に集まってもらうためです。 だからその時に、一番大切なのは 先祖をお迎えするという心。 「○○家のご先祖さま、 今日から七月(八月)のお盆です。 ...
先祖供養のならわし
日本人は昔から、 「人は亡くなっても、 その霊魂は生き続ける」 ということを自然に感じてきました。 ですから、生前の故人を思い出して、 「ありがとう」 「一生懸命育ててくれたのに、 ろくな親孝行もできずにごめんなさい」 「あの世でも元気で過してください」...
本物は、繰り返しに耐える
情報があふれている時代ですが、 そんな中で人生の指針になる方や その方の本と出会ったとき、 さーっと読み流し、 聞き流しにしてしまうのは、 少しもったいないですね。 時代の流れと、逆行するようですが、 相手からその真価を学び取りたいと思う時の ...
相手の本気度を見抜くには
「本気でこちらのために 考え、話してくれる人と 縁を持つには、 どうしたらいいですか?」 こんなお問い合わせを頂きました。 それにお答えする前に・・ あなたは常に、あなたに接する人 特にお客さんになる人の為に、 本気で考え、行動していますか? ...
その判断は正しいか?判断を誤らない鏡とは
人に相談を持ちかけるときには、 自分で答えが出せずに、 誰かに答えを出してもらいたい という場合と、 答えは、自分の中にあるけれど、 それが誤っていないかどうかの 確認をしたいという場合があります。 どんなに優秀な人でも、 その確認は、必要ですね。 ...
「自信がないのです」という人への対応は?
「自信がないのです」 もし部下からこんな言葉が返ってきた時、 あなたならどんな対応をしますか? 「いいから、やれ。 まずやってみろ」でしょうか? この「自信がありません」 ことばは同じですが、 「でも、やりたい」 と思っている人と、 「だから、やりたくない」 ...




