第11号　あなたにとっての社員とは

＊＊今日の開運ポイント＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

これは経営者の心得
でも社員には、絶対に内緒の一言とは

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 詳しくは本文にて
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■ 本題 　あなたにとっての社員とは ━━

「社員は、経営者にとっての手足」
そういうと、大抵の人が引きます。

「えっ？社員を手足のようにこき使うのか」
「それが徳育経営？？」と思われるようですね。

これは「経営者は頭脳で、社員は手足」
という意味ではありません。

また「牛や馬の様に（少し古いでしょうか？）こき使う」
という意味でもありません。

自分の手足がどんなにだるくても、
切り離したり出来ますか？

もし、あなたが、壊疽などになって「足が腐って、切断するしかない」
とお医者さんに宣告されたとしたら、
「頼む！切らないでくれ！」
と思わないでしょうか？

だから「あなたは、これを平気で切れますか？」
という意味の手足なのです。

もし人員整理をせざる得ないとき、
「手足を切るのだけれど、本当にそれでいいか」と
もう一度、問いかけてみてほしいのです。

ただ、間違っても「君は、僕の手足」などと、
社員の人に言わないで下さいね。

足先にとげが刺さっただけでも、痛くてたまらない、
気になって仕方ないと思いませんか。

つまり、自分の身体の一部
自分と一体のモノであると考えて欲しいのです。

＊＊今日の開運の鍵＊＊＊＊＊＊＊＊

これは経営者の心得
でも社員には、絶対に内緒の一言

それは「社員は、自分の手足
簡単には、切り離せない、自分の分身」

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