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神道研究家の藤原美津子です。
このメールマガジンは、「徳を育み、運を開く」経営開運マガジンです。
「徳育」と「開運」が、どう繋がるの?
私は、これまで千件を超える経営者の、「開運」相談や祈願を受けてきました。
「いい運」が巡って来たとき捉えて、活かすことが出来る人は、運を掴んで、大いに飛躍します。
しかし、ほとんどの人は、運を取り逃がして、 今までと少しも変わらぬところで、殻を破れずに苦しんでいるのです。 祈願をすることにより、「運」が、その人に巡って来ます。 しかし「運」を活かせる人は本当に少ない。
人生の成功者になるためには、 「いい運を、如何に活かすことが出来るか」で その成功の大小は決まるのです。
「運」を本当に活かすのは、 普段からの積み上げ=「徳」を積むことです。
このメルマガが、あなたの大きな飛躍に結びつくきっかけとなれたら、本当に嬉しいです。
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メルマガ第11号 《あなたにとっての社員とは》 への感想ご紹介
本日は、メルマガ第11号をお送りいただきまして誠に有難うございます。
人員整理は15年前に私が一度だけしたことがあります。
事務の社員でしたが、全く仕事をせずに私用のことをしていて、周りの方からも何とかしてくれと言われ、解雇という形になってしまいました。
その後、気づきましたのは、そうなってしまったのは、こちらの方に原因が大きくあると思いました。
少なからず、そういう環境であったのだと思います。社員を育てる、いい方向にむかうよう道筋を示していい環境を作ることをしていなかったと思います。
社員を手足のように思うというご指導を改めて本日いただきまして、そういった大事にするという思いが根底にあるのか、結果として大事にしようとする思いや行為が足りないと感じました。
以前に教えていただいた血管マッサージをお風呂に入った際は毎日しておりますが、手足を大事にするように、社員の気持ちのひだのひだまでわかるくらいになりたいと思います。
今朝の朝礼で社員に対して、社員を大事に思っていると感じてもらうことができたかと振り返りましたが、伝える以前に、自分がそこまで思っていないのではないかと思っていたところでした。
自分が変化することにより、社員も何かよくなってきているのに接したりすると、今までのことは、全部自分が悪かったからじゃないかと思いました。
これからも、社員を大事に、笑顔で接して意思疎通を図っていきたいと思います。
(男性 I様 経営者)
藤原美津子からのコメント
きっと社員の方も、自分が身内というか同士の様に思われているか
単なるパーツしてい見られているかは、敏感に感じるかもしれませんね。
ただどんな場合でも、当てはまるのではなく
次回は、例外の話を出しますね。
メルマガ第3号 《この1ステップで、社長の言葉に重みと説得力が生まれる》 への感想ご紹介
何時もよきお話参考にさせてもらっています。
今朝も朝礼があり、うさぎと亀のはなしをしました。
亀がウサギに勝ったのは亀は目標をたててまっしぐらに一生懸命に走ったが
兎はいきあたりばったりの無計画であった。
何事もしっかりと目標計画をたてる事が大切だと・・・(男性 S様 経営者)
藤原美津子からのコメント
たとえゆっくりでも、目標に向け確実に進んで行くことの強さ、仕事には、とても大事な要素と思います。
おそらくS様の会社には、素早く行動できる方が多い、活力のある職場なのでしょう。ですからウサギの様に、すばやく行動出来る方が、計画性を持つことで、今まで以上に良い結果が出てくることと思います。
そんな方が多い社内では、とても効果的です。
ただ、そんな中に「堅実だけれど、遅い」という人がいたときには、朝礼のように、一律に話す場とは別に、個別に、(その堅実さのお陰で、助かったことなどがあれば)ねぎらって差し上げたら如何でしょうか。
堅実な人は、仕事面での地ならしも、見えない所でしている可能性があります。
それは普段、あまり評価はされないと思いますが、そのお陰で大事に到らないという事もあるからです。
「ちゃんと見ているよ」という所を、さりげなく出してあげることでその方の堅実さが、より社内で生きてくるはずです。
メルマガ第1号 《「朝礼ネタに、困った」という前に》 への感想ご紹介
さっそく今朝の朝礼より参考にさせて頂きました。
今年に入り沢山のお仕事を頂いております。
その中で、自動車関係のお客様より大口の注文をいただき、今月末が納期なので、みなそれに間に合うよう頑張ってくれています。もちろん他のお客様の注文も同じく対応しています。
今朝の朝礼では「皆が作ってくれている製品がお客様に喜んでいただき、その結果、多くの注文を頂くことへ繋がっています」「精度や納期など厳しい要求もあるけれども、皆で知恵をだしあい前後工程へ声をかけながら対応していきましょう」「今回の仕事が完遂すると、10月より海外向け製品の注文が来ることになっています。これも皆の仕事が評価されている結果です」
以上の話を今朝させて頂きました。(男性 経営者)
藤原美津子からのコメント
三つとも、社員の仕事に対してのねぎらいと、やる気に繋がる話で良いですね。
日を追う毎に、締め切りまで後何日、ここまで進んだ等と、ねぎらいつつ
会社全体に、緊迫感が伝わる話をしていったら、さらに良いですね。
また朝礼の話など、ぜひお送り下さい。