第13号 経営者に、神頼みはタブーか
**今日の開運ポイント******************
経営者に、神頼みはタブーか
成功した人は、日常の努力に加え
何を引き寄せているのでしょうか?
詳しくは本文にて
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■ 本題 経営者に、神頼みはタブーか ━━
経営者が、神頼みをするのはタブーとお思いでしょうか。
力ある社長さんは、そういったことに頼るのは、ダメな社長がすることだと、
鼻で笑うかもしれません。
中には、「自分の力で乗り越えてこそ本当の経営者だ」
と固く信じている方も多いでしょう。
でもちょっと待って下さい。
日常の努力や実力に「運」や「縁」が加わって
そこから、良い転機が訪れ、大きな飛躍にも結びつくことを、
成功した人は、皆、体験しているはずです。
だからそれを肌で感じている人は、
「運」や「縁」を引き寄せることに真剣になれるのです。
あなたには本気で叶えたい願い、
「神頼み」をしてでも叶えたい大事なことはありますか。
自分の本気と向き合い、「何としてもこのことを叶えたい!」
と真剣にする神頼みは、タブーどころか、是非すべきことです。
「経営者の神頼みはタブー」と思われてしまうのは、
何の志も目的もなく、計画も作らずに百%の神頼みをする人がいるからです。
だから、「経営者はもっと経営に力を入れなさい、
そんな神がかったことに頼ってはならない」
と言われてしまうのでしょう。
新しい年になってあっという間に、半月以上経ちました。
ここで、改めて「今年中に、是非叶えたいこと」
を見直してみませんか。
二月の後半に、祈年祭(きねんさい)といって、
神様に一年の祈願をするお祭りがあります。
それは「本気の神頼み」をするに相応しい時です。
一年の計は元旦にありと言われますが、
年始に社長が立てた計画を社内に出して、
祈年祭までに、より具体的な方法を検討すると良いでしょう。
次回は、「活きた神頼み」と「気休めの神頼み」とは です。
**今日の開運の鍵********
自分の本気と向き合い、
何としてもこのことを叶えたい
と思うことについて真剣にする神頼み、
これはタブーどころか、是非すべきこと。
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