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第18号 経営者こそ、名優に 鏡のマジック

 

===今日の開運ポイント=====================
「個人としての自分」と「経営者としての自分」
経営者こそ、名優に
それを助けるヒントとは
             詳しくは本文にて
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■ 本題 経営者こそ、名優に 鏡のマジック <第18号> ━━

「個人としての自分」と、「社長としての自分」を切り離す。
「そんな事は知っているよ」と思っても
それを実際にするのは、至難の業。

知っているということと、自分のものになるということは
全く別のものだからです。

 

では、どうしたらいいでしょうか。

これは頭でわかろうとしないで、
まずは、演じてください。

 

親は「社長としての自分」を、
息子は「専務(など)としての自分」を、演ずるのです。

歌舞伎の世界は世襲で、
代々役者の名前なども襲名しますね。
二代目(中村)吉右衛門
五代目(板東)玉三郎などと・・

親子・兄弟だからこそ、余計にしのぎを削るかもしれません。

 

親子で一つの舞台に立つこともありますが
そこでは互いに「役どころ」で競い合う。


未熟な役者は、「役」になり切れずに、自分が出てしまうといわれます。


経営者も、それと同じではありませんか。

むっとして
「親父、(個人としての自分)それは違うんじゃないか」と
感情を爆発させたり、反発するのは
経営者として、未熟・・なのでしょう。

 

では、どうやって切り替えたらいいでしょうか。

役者は舞台に立つ前に、必ず鏡を見ます。


それはその役になりきっている自分を
鏡で確認するためです。

 

それと同じように、仕事に入る前に、
鏡で自分の顔、姿を確認してみます。


自分の顔は、親にわがままな息子の顔ですか?
それとも会社を守り導く専務(などの)顔ですか。

経営者こそ、名優に。その為に
いい鏡を持つことをお勧めしています。


習慣になれば、瞬時に社長の顔と心
専務(などの)顔と心になり切る事も可能だからです。

 

==今日の開運の鍵=================
経営者こそ、その役職になり切っての
名優に

鏡のマジック、是非ともお試しを
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