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神様に願いを叶えてもらう法  その2

神様への大事な祈願があるときには、 正式参拝がいいのですか? 正式参拝の時に なにか心がける事はありますか? 今日は、このご質問に答えて **************************** 神様に大事な願いがあるときには、 「正式参拝」をした方がよいです。 まず服装は、男性ならば 基本は、背広ネクタイ着用です。 なぜなら神様は、 常に正装しておられるからです。 そして本当は、神様への祈願は、 「祈願と同時に、その正否の答えが出る」 といわれるほど、 祈願する人のそれまでの準備と 祈願の時の(神主さんと祈願の人)の 思いが大事です。 だからそれを繋ぐ神主さんは、 日々禊ぎをして神の前に立ちます。

しかし大きな願いの場合 神様に一回の祈願で、

すべて叶えてもらおうというのは、 実はかなり無謀な行為です。 それは神主さんに 仲立ちして頂いても、 「受け手、七割」といわれて、 祈願する当人の思いが 七割を占めるからです。 自分の願いをそれだけ凝縮して、 迷い無く神様に届かせられる人は、 はっきり言ってよければ、 ほとんどいません。

それでなくても、 お祓いをされること そのものになれていないでしょう。 そして太鼓が叩かれたり、 祝詞の奏上など、 いつもとは違う空間の中で、

平静を保てるのは 至難の業です。 だから、そのときには、 なるべく呼吸をゆっくり長くして、

自分の心を まっすぐに神様に向けて下さい。 自分の願いの 一点凝縮が出来なくても

真剣な気持ちで、 神様に心を向けていれば、

神様の方で受け取って 下さることもあるからです。 【一点凝縮とは】 太陽の光をレンズで集めて、 発火するほどに 自分の心の焦点を合わせること

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