欲得が過ぎると、神様に手を引かれる
欲のない人は、 おそらく一人もいないでしょう。 しかし・・それが度を超えると、 神様から手を引かれてしまう というコワ~イ話です。 株などで「儲かった~」 と喜んでいるうちはいいですが、 それが加熱しすぎて、 本業がばかばかしくなるほどに 暴走した時には、 一気にバブルがはじけるなどして、 その熱が冷まされたことがありました。 人は何らかの形で世の中に貢献して、 そしてその対価を頂く。 その原則を忘れて、 欲で目の前が真っ赤になり、 本業すらおろそかになってしまった バブル絶頂の時代。 (もうそれを知らない人も、多いでしょうか?) しかしそれは、 神の意ではないのは、 今も変わりません。 「金・金・金」と目が血走っている人 ギラギラしている人の願いは、 「神の関わることではない」と 黙って手を引かれてしまうことが多いのです。 その後にやってくるのは・・ そうです。神ならぬ、ニセモノ 魑魅魍魎(ちみもうりょう)たちです。 ギャンブルで、大きく儲けても、 なぜか自分の手元には残らずに、 気がついたら借金が残っていた・・ という人がありますね。 それに似ているのです。 だから欲は、神様に顔を しかめられない程度にほどほどに! *********************************** ◆ 神様のこと、神社参拝、神棚のこと そして年中行事をはじめとする 日本のしきたりのことなどで、 分からないことやブログで 記事にして欲しいことはありますか? ぜひお気軽にあなたの声をお寄せ下さい。 お待ちしています。 ご意見・ご質問はこちら