経営者が結婚相手を選ぶときに、気をつけることはありますか?

息子も、そろそろ 結婚を考える年になりました。 まだおつきあいをしている人は いないようですが、 息子は、近く会社に戻り、 仕事を継いでくれることになっています。 経営者が結婚相手を探すときに 気をつける点はありますか? ********************** 経営者の妻としての 良き相手を求めるというお尋ねですが、 「どんな人がよいか」という前に、 経営者は、樹木か草花か まず、これを先に見てみましょう。 基本、樹木です。 今、仮に小さくても時間と共に 大木に育ってこその企業ですね。

自分と自分の家族の幸せが、 何よりの幸せと思う人は、 小さくても目立たなくても、 草花のような幸せを求め、 世の中の為に(大局から)何かしたい、 大きな事をしたいという人は、 樹木的な生き方を目指すべきでしょう。 経営者は、その仕事を通じて 何らかの形で社会に貢献しますし、 家族のことがすべてと思っていては、 経営は成り立ちません。 世の中に影響力のある大きなことは、 その人一代では成し遂げられない ことがほとんどです。

だから子供や後継者に、 その志を引き継がせていく。 樹木が年輪を重ねていくように、 会社もその人一代限りの発想ではなく、 年輪を重ねていきます。

また木は高くなるほどに、 風当たりは強くなります。

それに耐えられる為には、 目に見えない根を 強く張っていく必要があります。 根は、目に見えない部分ですから、 社員や社会に対する 「徳」も、その一つです。

経営者の妻には、 本当は、この目に見えない部分として 「徳」を支えてくれる人が理想です。 また樹木としてみたときには、 「根が神仏」に当たるとお話ししました。 順調な時には、さして気になりませんが、 世の中全体が大きく揺さぶられたとき、 逆境に見舞われたとき、

自分の運勢が、 停滞の時期に入ったときなどに 根をどれだけ張っているかで、 倒れるか、持ちこたえられるかを 分けることも多いのです。

何十年、何百年と続く 老舗といわれるところは、 何回もそうした苦境を 乗り越えて今があります。 徳を積むこと、根を張ることの 大切さを感じているから、 先祖の墓や仏壇などを 大事に受け継いでいます。 だから「先祖の墓には入りたくない!」 という女性は、

一時的にパッと儲かり、 花火のように消えて なくなる会社は別として、 長く繁栄を維持し続けられる企業の 経営者の妻には不向きなのです。 関連記事も合わせてどうぞ! 知っておいて損はない、 若いときの結婚に見落としがちなこと 拡大を目指す、社長を支える力とは 樹木の教え *********************************** ◆ 神様のこと、神社参拝、神棚のこと  そして年中行事をはじめとする  日本のしきたりのことなどで、  分からないことやブログで  記事にして欲しいことはありますか?  ぜひお気軽にあなたの声をお寄せ下さい。  お待ちしています。 ご意見・ご質問はこちら

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