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知っておいて損はない、若いときの結婚に見落としがちなこと

そろそろお子さんも、 結婚を考える年でしょうか? 「まだ、早い!」と思う時でも 次のことを知って頂くことは 将来のため、けっして損になりません。 どんなに(今現在) ぴったりだと思う相手でも、 互いの本質を見落としたら、 将来に禍根を残す。 今だけの相性で見れば、 出会うべくして出会った と思える相手でも、 時間がたてばたつほど、 互いの距離が開いてしまう という相手もいます。 若いときの結婚で 失敗しがちなことは、

互いの特質を見抜けないまま 結婚してしまうということです。

たとえば、大学のゼミや 部活などで知り合った相手、 会社に入社して、 まだ間もないときの二人、 二人は、社会に芽を出したばかりの、 新芽といえます。 大地から芽を出したばかりの時は どんな芽も、一見、同じように見えます。 しかし片や、大木に育つ芽であり、 もう片方は、草花の芽だった時には、

時がたつにつれ、 両者の間に差が出てきます。 一方は大木になるべく ぐんぐんと天に向かって伸びていく。

もう一方の草花は、 さらに大きく伸びることはありません。 伸びないのが、 ダメだというのではなく、 素質にあった成長の仕方、 幸せのつかみ方が あるということなのです。 結婚の相性は、 大木は大木どうし、 草花は草花同志が 結ばれるのが理想ですね。 大木の苗と、可憐な草花の苗が 結ばれたときには、 やがて互いに全く 理解し合えないということが起きます。 夫の成長に、 妻が全くついてこられない という事態がおきるからです。 これは、職場結婚や 大学のゼミ、部活などの出会いで 結ばれたお二人に起きがちな問題です。 なぜか?出会ったときの二人は、 社会に芽を出したばかりの新芽だから。 その先の成長に どんな差が出るかがわからないからです。 *********************************** ◆ 神様のこと、神社参拝、神棚のこと  そして年中行事をはじめとする  日本のしきたりのことなどで、  分からないことやブログで  記事にして欲しいことはありますか?  ぜひお気軽にあなたの声をお寄せ下さい。  お待ちしています。 ご意見・ご質問はこちら

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