夜、眠れない悩みをどう乗り切るか
事業が軌道に乗るまではと、 ひたすら頑張ってきました。 お蔭様で、何とか仕事も順調なのですが、 最近、夜、眠れないことに悩んでいます。
特に大事な交渉ごとの前日や、 大切な発表の前日など、 よく休んで明日に 備えなければならないと思うのですが、 そういう日ほど眠れないのです。 われながら気が小さいと思いますが、 何かいい方法はありますか? こんなご質問を頂きました。 ***********************************
夜、眠れないくらい辛いことはない。 体験した人は、皆、そう言います。 明日に備えて、寝なければと 思えば思うほど 余計に頭のどこかが冴えて眠れない。 明日は、大事な交渉ごとの日だ。 明日は、大事な発表がある、 今月、乗り切れるだろうか、 そんなとき責任者にかかる重圧は はたから見ている何倍も強いものです。 決してあなたが、 気が小さいからではありません。 むしろその役目を自覚すればするほど、 その重みで、眠れなくなってしまう、 その責任感の表れと取って下さい。
しかし寝不足で交渉に臨んだら たしかに不利ですので、 寝不足をリセットして、 一日をスタートさせる方法をお教えします。 それは、朝日を浴びること。 特に、額によく朝日を浴びることです。 前の晩の寝不足を引きずらずに、 新たな今日を始めるために。 額に朝日を浴びた後、 その何時間後に眠くなるという データもあるようです。 本来は大自然のリズムに 人のリズムが呼応して、 朝には目覚め、 夜には自然の眠りにつきます。 しかし何らかのストレス、緊張で そのリズムが狂ったとき、 夜、眠れないことが起きます。 人は、大自然の一部。 だから大自然のリズムに 合わせて活動するのが 一番無理が、かかりません。 どうぞ、自分一人で 頑張り過ぎないで下さい。 それよりも、大自然の力と 自分の力を融合させて より大きな力を得て下さい。 朝日を浴びるのは、 その第一歩、どうぞ頑張って下さい。 必ず乗り切れます! *********************************** ◆ 神様のこと、神社参拝、神棚のこと そして年中行事をはじめとする 日本のしきたりのことなどで、 分からないことやブログで 記事にして欲しいことはありますか? ぜひお気軽にあなたの声をお寄せ下さい。 お待ちしています。 ご意見・ご質問はこちら