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心の傷は、治せますか? その2 呼吸の妙

でした。 今日は、それを受けて 『呼吸の妙』の話をします。 それは心にたまっている思いを 吐く息に乗せて、 すべて出してしまう方法です。 呼吸は、息を吸い込むよりも、 吐き出すことが大事といわれます。 出して、出して、出す。 その吐く息に乗せて、 あなたの心の中にたまっているものを すべて吐き出してしまいます。 足を肩幅くらいに開いて、 身体の力を抜き、 そのまま少し身体を前に倒しながら、 口を開けて 「はーーーーーーっ」 と出せる限り、 息が続く限り出し続けます。 「もう、だめだ」と思っても ひるまずに出し続けて下さい。 これでもか、というほどに。 一日二日では、ムリですが、 段々と身体から絞り出すほどに、 深いところからも、出せるようになります。

人は、何日か食べ物が 無くても生きられますが、

空気が無いと 十分と生きてはいられないですね。 空気は、私たちが生きる、 蘇る、回復するために必須のモノです。 それは身体も心も・・です。 まずは、細く長く息を吐き出して 身体の中、心の奥深くまで、 新しい空気と入れ替えて下さい。 きっと辛さを耐え続けていたときは、 心が窒息状態になっているはずです。 なるべくならば、 朝のすがすがしい時間に、 新鮮な空気と入れ替えるのがオススメです。 吐ききったときには、 自然に新しい空気が あなたの中に入ってきます。 そして身体も心も、新たな呼吸を 取り戻してくるはずです。 まずは吐ききって下さい。 心にため込んだ思いを。

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