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あなたの運勢を強めるには その1

あなたの運勢を強めるために。

運勢を強めるためには、

いろいろな方法がありますが、

今日は、守護霊との関係をお話しします。

あなたの運勢の強さは、

先祖の位(くらい あの世での場所)も

影響があるからです。

高い位の守護霊が、

あなたについてくれれば、

それだけ運勢的にも強くなります。

もちろんこのことだけで、

すべての運勢が

決まるわけではありませんが、

出来れば、少しでも高い方に

守って頂きたいですね。

ではどうやったら、

あなたに高い位の方に

守護霊になって頂けるかですが・・

一つには、

きちんとした先祖供養をすること。

守護霊は、先祖の中から

どなたかがついてくれると言いました。

先祖の中でも、

神様の世界に近いほどに

高いところにいかれた方と、

まだまだ修行中の身の方、

(なんと、あの世でも修行があるのです)

子孫にすがらなければならないほど、

低いところに落ちてしまった人と、

いろいろな階層があります。

もし・・あなたにこの世で、

何らかの形で後見人がつくとき、

この中のどんな人に

ついてもらいたいでしょうか?

ホームレスのような人が

そばについてくれるのと、

高い位の人が

バックについてくれるのとでは、

社会を乗り切る上で、

大きな差になりますね。

アドバイス一つにしても、

自分の目を開かせてくれたり、

「はっ」と気づかせてくれたりする人と、

そうでない人と。

それならば余計に、

高い位の人についてもらって、

自分の運勢も強くしたい・・

と誰でも思うでしょう。

しかしここで一つ問題があります。

家筋全体でみたときに

あの世で高い所までのぼれた

先祖の数が少ないことがあるからです。

高い位の人から

子孫の守護霊に付いて行きますが、

家筋の先祖で高いところまで

上れた人が少ないときには、

途中で人手不足のような状態になります。

戦争の時などでも、

最初は健康で頑強な男性が、

戦地に赴きますが、

だんだんとその数が

足りなくなってしまった場合、

まだ未成年の人や場合によっては

病弱な方までかり出されていくでしょう。

守護霊の場合も、家筋で高い位の人が

足りなくなってしまった場合、

まだ子孫を守ったり、

導いたりする力のない人が、

守護霊として駆り出されることがあります。

今は、まだ自分のことで手一杯、

とてもまだ人の面倒を見るどころではない

という人が、

守護霊についてしまうのです。

だからそんな人の運勢は、

あまり強いとは言えません。

子孫とはいえ

「お前のことより、

自分のことでまだ精一杯だ。

何で子孫とはいえ、人の面倒まで

見なければならないのだ!」

と思っている人が、

仮に守護霊についた場合、

あまり加護をもらえることは

期待できないからです。

だから自分の家筋の先祖供養を

きちんとしていくことは、

先祖の為でもありますが、

守護霊という点で見たときは、

直接自分に影響が

出てくることでもあるのです。

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