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言葉と裏腹の思いを持っている人の見極め方

前話では、

相手の人が、思いと違う

話をしているときには、

成長は見込みにくい、

という話でした。

ではどんな場合が、

話している言葉と思いが、

裏腹になっているのでしょうか?

それを見極めるには、

どうしたらいいでしょうか?

それは「耳で聞かない」こと。

「何のことですか?」

と思われるかもしれませんが、

正しくは「耳だけで聞かないこと」です。

内容だけを、必死に追いかけていると、

後には何も残らない。

そんな苦い経験を

したことはありませんか?

後から思い出したときに、

まったく何も残っていない

というときがありませんか?

実は、話は流れる水のようなもの、

聞いたその場から、

手から水がこぼれるように

こぼれていってしまいます。

だから耳だけでなく、

全身で聞きます。

『全身を耳にして聞く』

といったら良いでしょうか。

慣れてくると、相手の人が思いと

違う言葉を発しているときには、

違和感を感じる様になってきます。

いきなりは出来ないと

思うのですが、

その気持ちになって、

ぜひためしてみて下さい。

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