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開運の扉は、「もう限界」と思った先にある

仕事や人生の中には、 もう限界だ、これ以上耐えられない、

これ以上後ろに下がれない

(背水の陣にしても) と思うことはあるでしょう。

しかし「もう限界だ・・」と、 のど元まで出かかっても、 飲み込んで下さい。

もし口に出てしまったら、 「もう限界・・じゃない!」 と打ち消して下さい。

なぜなら、日本に昔からある言葉、

神道の教えには、 こんな言葉があるからです。

「あきらめない限り、必ず開ける扉がある」

目の前の壁、目の前に立ちふさがる 鉄の壁のように強固に見えるもの

押しても引いてもダメだと思うとき。

自分の力のなさに、うずくまりたくなるとき、

私自身も、何回も体験してきました。

しかしもうダメだ・・と思う限界まできても、 あきらめずに立ち向かっていくと、

驚くことに、扉が向こうから開かれてくる あるいは扉と思っていなかったところから 道が開かれていった、そんな体験もありました。

だから、もうダメだ。

そんな時こそ、 この言葉を思い出して欲しいのです。

あきらめない限り、必ず開ける扉はある。

突破して行かれる道は、必ずあるからです。

しかし、これは自分が使命と感じていることや

天の意に添って 行動しようというときに発動する扉のことで、

悪い事をしても、あきらめない限り 逃げおおせる「どこでもドア」 の意味ではありません。

念のため

 
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