経営者として恥ずかしくない寄進の基準とは
- 藤原美津子
- 2016年3月30日
- 読了時間: 2分
約二十年後のご遷宮の時に
「経営者として
恥ずかしくないご寄進が出来る程に、
二十年後を目指して、
会社を発展させることを、
このみ柱の前で、自らに誓っていかれると
いいですね」
と書いたところ、
「経営者として恥ずかしくないご寄進とは
どの位の金額を指しているのでしょうか」
という質問を頂きました。
一般的には、
その神社の規定に従ってとなりますが、
本当はそれぞれの人の心の中にあります。
恥ずかしいと思う基準は人それぞれです。
しかしお賽銭基準で、寄進を考えたら
とても恥ずかしいことになります。
たとえば
今まで百円のお賽銭をしている人が、
二十年後の遷宮の時には、
特別に五百円をのし袋に入れて
寄進しよう。
お賽銭としてはそれでいいけれど、
経営者のご寄進としては、?ですね。
しかしこれでいいと思っている人に、
まわりで
「それ、恥ずかしくありませんか?」
といっても、耳に入らないかもしれません。
それがその人の基準なのですから。
しかし五百円なら、小学生でも出せます。
二十年後を見越して、
企業の規模を大きくしたり発展に繋がる力
それを神様から入れて頂く、
そんな必要はないと思いませんか?
折角なので、あなた自身にも
考えて頂きたいと思います。
あなたは、経営者として
恥ずかしくない基準をどの位に
考えますか?
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