第八十五話 神の速度に乗るとき、乗れぬとき
物事が驚くほど早く片付くときもあれば、
ウンザリするくらい、
停滞してしまうときはありませんか?
それは段取りやコンディションなど、
色々な要素が重なりますが、
「神の速度に乗るとき、乗れぬ時」で、
驚くほど効率が違うことがあります。
でもその為には、
どうしたらよいでしょうか?
あなたは、自分の行動を
神様に報告したり、 明日の予定などで、
お願いしたことはありますか?
そうです。それは
「神様に報告して行動する」ということ。
そしてこんな条件がつきます。 これは私の体験ですが、神棚の前で、 「明日は、○○に出かけます。 朝何時に出発の予定です。 どうぞよろしくお願い致します。」
と報告して翌日を迎えたとき。 出発が、たとえ 5時59分であったとしても、 6時よりも前に出発すると、 それが車ならば 「信号ノンストップか?」と思うほど、 信号に引っかからずに、 目的地まで到着出来ることがあります。 ところが・・6時を1分でも過ぎたとき、 「なぜこんなに?」と思うくらいに、 信号に引っかかったり、 ひどいときは道を間違えたりします。 私は、何度もこの体験をしました。 さすがに、ここまで強烈に出るのは、 神社参拝等、神様ごとの場合です。 でもこのたった1分の差、 1分早いか、1分遅いかの違いで、 神様の速度(手配)に乗れるか、 乗り遅れるかの違いになってしまう としたら? これは、 ちょうど飛行機の時間に間に合って、 予定した便に乗れた場合と、 乗り遅れた時の差といったら、 わかりやすいでしょうか? 「神様に、予定を報告する」ことは、 目には見えないけれど、 神様から乗り物を用意して頂ける そんな幸運なこともあるのです。 ただしその場合は、乗り遅れないように、 時間には、くれぐれもご注意です。 そして人生を、お仕事を 大いに加速させて下さい。 ぴったり合うと、 ものすごい加速を体験できます!