第七十一話 ご神木に対しての作法

ご神木の近くにたたずむと、 清々しく、心が静まります。 しかしそれで満足できないのは、 人のサガでしょうか? こんな質問を頂きました。 「ご神木に触っていいですか?」 「ご神木に抱きついて、 パワーをもらうとよいと聞きました」 「木肌を剥がして、持っているよい と聞いたのですが・・」 では、これを、 あなたがされたときには、 どうでしょうか? あなたは、何らかの知名度もあり、 成功者として人からあこがれられる存在。 それは、 人の世界のパワースポット的な存在です。 そんなあなたに、 いきなり抱きついてくる人がいたら、 今日会ったばかりの、見知らぬ人から いきなり身体を触られたら、 髪の毛を 「あなたの成功にあやかりたいので、 一本くださ~い」と引っこ抜かれたら。 来ている服をちぎられたら。 あなたは、その人を好きになれますか? 力を貸してあげたいですか? 「今日は、本当にイヤなことがあった」 とウンザリするか、 「絶対に、お前にだけはしてやらない!」 と「嫌いな人、リスト」に入れてしまうか。 神様から、 嫌われ者リストに入れられたら大変です。 人に嫌われるのも、辛いけれど、 神様から嫌われるのは、もっと辛い。 運からも、縁からも見放されてしまう。 だから勝手に抱きついたり、 木肌を剥がしたりは、 絶対にしないこと! それよりも、少し離れたところから (出来れば根っこを踏まないで) うやうやしく見上げる、そんな接し方で ご神木からの力を頂きましょう。 あなたも、あなたを尊敬して、 礼儀正しく接してくる人に、 より力を貸してあげたいでしょうから・・ ~関連記事~ 第三十四話 パワースポットでの作法 第三十八話 暑い季節、 神社にお参りに行くときの服装は? 第三十九話 もし観光で、神社に行く時にも 第七十話 心を鎮めたい時、ご神木のそばにたたずむと

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