第五十九話 伊勢神宮の二十年式年遷宮とは

伊勢神宮では、二十年式年遷宮といって、 二十年ごとにお社を新しく建て替え、 そのたびに神様の魂も新たに蘇る といわれます。 一般にお社を新しくする時には、 同じ場所に立て直しをしますが、 伊勢神宮の場合は、 左右にまったく同じ規模の敷地を持ち、 右の敷地から左の敷地に、あるいは 左の敷地から右の敷地に遷座 (神様の場所が移る)していきます。

新しいお社が建つと、今までの古いお社は 取り壊されますが、中心である 心の御柱(しんのみはしら)は 回りを小さく囲って次のご遷宮の時まで そのまま残しておきます。 次のご遷宮は約二十年後。 その時にこの「心の御柱」を中心にして 新たなお社をつくっていきます。 だから寸分違わずに元の所に お社を建てることが出来るのです。

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