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神様に願いを叶えてもらう法 その3

神様に願いを叶えてもらう法 その1

今日は、神様に願いを叶えてもらう法 その2です。 「そんな回りくどいことを言わずに、 私の願いを叶えてくれさえすればいいのだ」 などと言わずに、 祈願する前に、1度ぜひ考えて見て下さい。 これは近道です。 この1ステップを踏むのと、 踏まないのとでは、大違いなのです。 それは、 「その願いは、正しいか?」です。 まずは、「あなたの人生にとって正しいか」 言葉を変えれば 「それは、あなたの適性にあっているか」です。 お米を例に取ると、 ササニシキなどで、金賞を取るほどに、 優秀な籾だねであったとしても、

砂漠にそれを植えたら、 枯れてしまいます。 つまりあなたの適性に、 合わなすぎることをすると、

ご自分の健康を損なう 可能性があるということ。 神様は、「人は、神の子」と言われます。 だからそのわが子が、健康を損なうもの (これは砂漠に稲を撒くほど、 不適切なことをする場合) についての、願いは叶えてもらえません。

もう一つは、「社会にとって正しいか」

あなたにとって、 どんなに利益を生むものであったとしても、

それが社会に害毒を まき散らすものであった場合。 たとえば「うちの会社さえ儲かればいい」と、 自社製品は絶対に家族に食べさせない といったものを作っている場合、 「新製品がヒットしますように」 という祈願は難しいです。

「自分の適性からみて、 そこまで不向きなことに、 人生をかける人はいませんよ」 と言われそうですが それが「儲かる」 「社会的に評価されている」 などの理由で、 それを願う人が、

今まで私のところで、 祈願をされる方の中にも、 何割かはいらっしゃるのです。 その祈願は正しいか。 一つには、「自分にとって正しいか」 もう一つは、「社会から見たときに正しいか」 と自分自身に問いかけてみて下さい。 「儲け」「社会的な地位」などの 利害得失をいったん外して、 自らに問いかけたとき

あなたの中からの答えは、 「正」「誤」どちらを出すでしょうか。 神様に願いを叶えて頂くための、 これが二番目のポイントです。

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