ホーム
運営元
サイトマップ
  • 藤原美津子について

  • 神道入門

  • 講演会・セミナー

  • しきたりブログ

  • 対談

  • 書籍・小冊子刊行物

  • お問い合わせ

  • Blog

  • More

    Share
    • 藤原美津子について

    • 神道入門

    • 講演会・セミナー

    • しきたりブログ

    • 対談

    • 書籍・小冊子刊行物

    • お問い合わせ

    • Blog

    • More

      © 2009- 2020 MITSUKO FUJIWARA.COM
      当サイトの記載情報の無断使用・無断転載は禁止いたします。

      • 全ての記事
      • 神様への祈願の仕方
      • 神棚の祀り方
      • 神社参拝の仕方
      • 成功の習慣
      • おもてなしの心
      • 心と身体の健康
      • 成功に導く 珠玉の言葉
      • 生き方
      • 念と言霊
      • 経営者の心得
      • 季節の伝統行事
      • 赤ちゃん誕生からの行事
      • 時事
      • その他
      • 人が亡くなった時には
      • 結婚するとは
      • 日本の伝統的な先祖供養
      検索
      • 藤原美津子
        • 2016年5月31日
        • 読了時間: 2分

      一瞬の『魔』に、魅入られないために  その2

      今日は、一瞬の魔に魅入られないために

      その2です。

      通り魔殺人などに巻き込まれてしまう時、

      高速道路などで、

      何十台もの玉突き事故で、

      多数の死傷者が出てしまったとき。

      どちらも自分の意思や、

      本人が注意していれば防げる

      というものではないですね。

      しかし・・その10分前に、

      そこを通り過ぎていたら?

      もう一本違う道を通っていたら?

      その場所、その時刻に、

      たまたま居合わせたから

      悲惨な事故にあってしまった・・

      事故は一瞬に起きる、魔の瞬間。

      これは自分の注意力、

      自分の力だけで守りきれません。

      しかしこんな風に

      奇跡的に救われることもあります。

      通勤や仕事で使うとき、

      毎日走る道路は、

      大抵走る車線は決まっていますね。

      ある人が、

      いつもと同じ道を通っていたとき

      目の前で信号が赤に変わり、

      スピードを落として止まろうとしたときに

      なぜかその瞬間、

      無意識にハンドルを切って、

      隣の車線に移動していました。

      なんとその数十秒後、

      信号を待っている間に、

      いつも走っている車線に

      後ろから暴走トラックが

      突っ込んできたのだとか。

      その方がいつもの車線で停車していたら、

      追突されて、前後から挟まれていた。

      近くで大破した車を見て、

      あ然としたと共に、

      思わず

      「ありがとうございました」

      とハンドルに手を合わせたそうです。

      また乗るはずだった飛行機に、

      その朝、体調を崩して

      家を出るのが遅れ乗る事が出来なかった。

      一便遅れて、情けない気持ちでいたら、

      なんと乗るはずだった飛行機が墜落・・

      という方もいらっしゃいます。

      道中の安全、

      交通安全のお守りをつけたり

      車の祓いなどもありますが、

      人知では救いきれないことが

      この世にはたくさんある。

      だから人は神仏に今日の無事を祈り、

      お守りを身につけたり、

      そして感謝するのですね。

      神仏に接するのは、

      願い事の時だけではないのです。

      何もない、無事だということ、

      今日一日、安全に帰宅できたということも

      この時代、大きな奇跡なのですから。

      私は、出かけるとき、

      家に向かって

      「行って参ります。

      留守をよろしくお願いします」

      といってから出かけます。

      旅行などの時は、

      「○○に、出かけて参ります。

      道中ならびに、留守共々に

      よろしくお願い致します」

      と挨拶をしてから出かけます。

      「行って参ります」

      の意味、とても深いですね。

      家族に、住んでいる家に、

      神仏に。

      今日も一日の無事と安全を願って!

      #神様への祈願の仕方 #全記事一覧

      6回の閲覧0件のコメント

      最新記事

      すべて表示

      お盆の時期の手土産は、どんな心配りが必要ですか?

      お盆の時期の 手土産を渡すときのことで、 こんな質問を頂きました。 この記事を受けての お問い合わせです。 お盆でお供えした食事は、 下げた後で食べていいですか? お盆にお訪ねする時のお土産は、 「ご先祖様にどうぞ」と差し出されて 仏壇の前に供えられます。 その後で、「お下げします」と言って下げて みんなでいただきます。 ←これが宜しくないわけですね。

      640

      本番に強くなる秘訣

      さらなる成功を目指すあなたに、 運勢強化と大願成就の秘訣教えます。 ******************************** こんにちは、 大願成就コンサルタントの 藤原美津子です。 本番に強い人っていますね。 本番に強くなることは、 人生を加速させる大きな力となりますが、 普段の力を出し切れずに、 残念な思いをすることは ありませんか。 今日は、これをしておくだけで 本番で「あが

      320

      社長の心得 正式に神社にお参りするときの作法

      こんにちは、 大願成就コンサルタントの藤原美津子です。 さらなる成功を目指すあなたに、 運勢強化と大願成就の秘訣教えます。 **************************** 正式な機会は、数が少ないですが、 滅多にない機会だからこそ、 きちんとした作法を知っておくと、 あなたの格がグンと上がります。 もしも神社の正式参拝や、 会社のビルのを新築するときには 地鎮祭、竣工式典な

      350