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      • 藤原美津子
        • 2016年5月5日
        • 読了時間: 2分

      経営者は、大河の如く

      人から言われた言葉などで、

      突然やる気を失ってしまったり、

      気持ちが腐ってしまう・・

      と言うことはありませんか?

      心ない言葉を投げつけられるとき、

      俗に言う誹謗中傷に悩まされるとき・・

      それが、そのままストレスとなって

      自分の中に溜まってしまう。

      以前に、師からこんな話を聞きました。

      自分の心が、コップのように小さく、

      流れの止まった水たまりだと、

      墨汁を数滴落とされただけで、

      濁ったり、淀んでしまうかもしれない。

      しかしたとえ小さくても、

      流れのある小川のような状態であれば、

      たとえばイヤな言葉を投げつけられても

      その瞬間にもそれを流して、

      自らの心が濁ることはない。

      しかし世の中には、

      更に大きな障害物をそこにおいて

      流れそのものを

      せき止めてしまおうとする人も

      いるかもしれない。

      せき止められて

      流れが止まってしまうと、

      自分の人生も滞る。

      やる気を失ったり、

      人を責めたりの時間が長くなり、

      自分が前向きに進む、

      その気持ちが湧き出てこないのだ。

      しかし自分が、

      もし小川から大河になっていれば、

      たとえ大きな岩のような

      障害物を投げ込まれても、

      それすら押し流して、

      前に進むことが出来る。

      自分の人生を、

      進めようとしていることを

      停滞させることはないのだ。

      要は、自分がどの状態にあるかということ。

      小さな水たまりか、

      小さくても小川のように流れのある状態か、

      大河の如く、すべてを飲み込んでも、

      それを大きな流れの中で

      押し流しいくことが出来る存在か。

      周囲の問題ではない。

      自分自身の心の状態が、

      どこにあるかということ。

      人の上に立つ人は、

      特に経営者は、

      自らの心を大河の如く広げることが大切だ。

      (仕事上のストレスも、家族のグチも、)

      すべてを飲み込んでも、

      大きな流れを作っていく。

      その大河とは、

      大きな志とも言えるし、

      どれだけ世の中に、

      貢献して行こうという

      強い意志とも言える。

      自分の成し遂げたいことが

      明確で強いものであれば、

      それが出来るのではないか。

      目の前の人の言葉に、

      左右されるのではなく、

      自分の使命に

      目が向けられるからだ。

      その時は、

      せき止められたりはしない。

      一時そのように見えても、

      必ずそれを乗り越えて、

      自分の意志を貫いていかれるのだ。

      #経営者の心得 #全記事一覧

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