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      • 藤原 美津子
        • 2014年6月11日
        • 読了時間: 1分

      第十四話 おもてなしの心 「新居へのお招き その2」

      第十三話 おもてなしの心 「新居へのお招き」 の続きです。 結婚生活に必要な三十八の『鍵』を回して、 扉を開くのはどういうことかというと、 それは「心を添えての行動」 つまり結婚後に(別に住まいを持ったときには) 互いの親や親戚となった人を 新居にお招きすることも、 その行動の一つです。  最初のお招きの時には、 すこし奮発したご馳走があった方が よいと思いますが、 お嫁さんの手作りの漬け物や美味しい煮物で、 相手のお姑さんたちの心を掴んだ という話も聞きます。 あまり肩肘を張って、「ねばならない」 「一度は、よばなければならない」との 義務感に縛られるより、 もっと自然に 「大好きな彼(妻)を産 み、育ててくれた人」を受け入れて、 暖かい団欒のひとときにして欲しいと思います。 それはいずれ親になるお二人の、“将来の鏡” ともなります。 やがて子宝に恵まれ、その子が成長して、 結婚したときに、そっくりそのまま 自分達に返ってくる思いと姿でもあるからです。 そして「心から相手を迎え入れる」 そんなおもてなしをするところに、 福の神様も入ってきて下さるでしょう。

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      第十三話 おもてなしの心 「新居へのお招き」

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