第3号 この1ステップで、社長の言葉に重みと説得力が生まれる
**今日の開運ポイント*******************
この1ステップで、社長の言葉に重みと説得力が生まれる
詳しくは本文にて
******************************
■ 本題 「この1ステップで、社長の言葉に重みと説得力が生まれる」
朝礼は、社長を鍛える絶好の機会、
という話を、先週お送りしました。
今週は、その話に1ステップ加えて
より効果的な朝礼にする方法をお届けします。
もし朝礼で
「一人もクビをきらない」といった翌日に、
「当社は、リストラを断行します」
と言ったらどうなりますか。
「いざという時には、自分が全て責任を取る。
だから全力でこれに取り組んで欲しい」
と言って、社員にやらせた数日後に
「お前らが勝手にしたことで、
これは、一切自分に関わりのないこと」
と言ったらどうなりますか。
その時、社長さんは
嘘をつく気持ちは無かったのかもしれません。
何か、さまになる事を言って、社員にやる気を出して貰おう
そう思っての発言かもしれないのですが…
でも、これを繰り返していると、
「社長の話は、いつひっくり返るか分からないからな」
と社員もいい加減に聞くようになります。
そうなったら人は動きません。
先ず何よりも、
社長自身が、自分の中に朝礼の話をしっかりとインプットし、
自分のものにすること。
そうなれば、方針がコロコロ変わることもありません。
その上で、社員に話をすることが大原則です。
口先だけでは、人は動かせません。
面倒でも、その1ステップを踏むことで、
社長の言葉に重みと説得力が生まれるのです。
ここにも、簡単なようで実は大切な開運の種があります。
**今日の開運ポイント
この1ステップで、社長の言葉に重みと説得力が生まれる*****
・社員に話す前に、まず社長は、
自分自身にインプットして、自分のものにすること
・その1ステップを踏むことで、
社長の言葉に重みと説得力が生まれます。
****************************
メルマガのご案内
-
バックナンバー